親鶏はうまい!おつまみに最高です。

スポンサーリンク
親鶏レシピ
この記事は約2分で読めます。

親鳥の魅力をまず紹介していきます!

親鶏(親鳥:おやどり)って、あまり知られていないですね。
鶏肉の生産が盛んな場所であればスーパーに置いているところもあるのですが、実は様々な食品につかわれているんですよ。

親鶏の特徴

親鶏の特徴を見ていきましょう!

肉に旨味が強い!

食べたことがある人はお分かりかと思いますが、噛めば噛むほど濃厚なうまみとコクがあります。

料理は炭火焼、鉄板焼き、柏ご飯等に調理して食べます。

鶏ガラはスープにすると非常にコク・うまみのある黄金のスープがとれます。

基本親鳥はミンチやスープ用に加工されて食品会社におろされているようですね。

直接食べたことがない人も、冷凍食品や外食で加工されたものは気づかないうちに食べたことがあるのではないかと思います。

とっても安い!

親鶏ってとっても安いんです。

ご近所に A-プライスや業務スーパー等があればお安く購入できます。

ただ、普通のスーパーやお肉屋さんではほとんど取り扱いはしていません。

上で既述したように、大半が食品製造加工業者へ集荷されるのと、硬い肉質が一般受けしにくいため一般向けの流通は少ないと思います。

その為、親鳥を日常的に食べる習慣がない地域はまったく手に入らないかもしれませんね。

その時は少し割高になりますがネットでも入手可能です。

肉質は硬い。(歯ごたえがある)

はっきり言って肉質は硬いです。

でもそこがいいんですけどね(笑)

流通している他の鶏の柔らかさを比較すると・・・

若鳥(ブロイラー)>種どり=地鶏>親鳥

の順番で親鳥が圧倒的に歯ごたえがあります。

これは、飼育日数によって硬さが変わるためです。

飼育日数は 

若鳥(ブロイラー:約50日)>種どり(約450日)=地鶏(75日以上)>親鳥(約750日)

採卵する鶏が親鳥で卵を産まなくなったら食肉用に出荷されます。

コメント