今や全国区となった焼酎。
なかでも九州の焼酎といえば「芋焼酎」が有名ですね。
居酒屋では必ず飲んでますが、もちろん、わたしは自宅でもキープ(笑)しています。
もちろん好みはありますが、自分視点でちょっと解説していきますね。
製造 | 西酒造株式会社 https://www.nishi-shuzo.co.jp/list/ |
アルコール度数 | 25度 |
原材料 | 薩摩芋(鹿児島県産 黄金千貫)・米麹(黄麹/国産米) |
内容量 | 1800ml・720ml |
価格 | 2,000円(720ml)前後 |
富乃宝山ってどんなお酒??
九州の焼酎といえば、「黒霧島」系が俄然人気です。
居酒屋でも黒霧は価格的にも手軽で、必ずといっていいほど、ビールのあとは黒霧にいきます。もちろん自宅でも飲まれている方は多いハズ。
最近では全国のコンビニでも置いていてポピュラーになりましたね。
そんなクロキリもいいけども、たまには違ったもの、でもそんなに高級なお酒(魔王とか佐藤とか森伊蔵・・)には手がでないけど。。。
という方に(というか、私)こちらはいかがでしょうか。
お取引先の方に教えていただいた「富乃宝山」。
西酒造さんの代表作「宝山」シリーズの一つです。
宝山シリーズには各種ありますので、ホームページでご確認ください!
そのなかで、居酒屋さんに置いてあったのがこの「富乃宝山」と「吉兆宝山」。
富乃宝山は水割りで。
吉兆宝山はお湯割りが最適とのことです。
今回この「富乃宝山」を購入、水割りとロックで飲んでみました!
飲んでみた!
お気に入りの缶詰を肴に、ビール1本空けたあと(笑)富乃宝山を飲んでみました。
ん?思ったより、スッキリ。
というのが、最初の印象。
だけど、芋の濃厚さはちゃんとあります。
というか、濃い。
(濃いとか薄いとかでしか表現できなくてすみません(笑))
その日は知人と飲んだのですが、このお酒は当然知っていて、少し前までよく飲んでいたとのこと。
価格も手頃だし、焼酎ローテーションに入れてもいいかなとおもった一本でした。
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